月別アーカイブ: 2018年8月

直せるか新築するか


夏休み期間ゆっくりと充電^^させていただき本日より平常営業です!!

ご家族でゆっくり過ごされたり、ご両親と顔をあわされたりと、
そんな場面では”古民家の今後“など話題になったかもしれません。

お休み中BLOGには<長生久視の現代住宅>をお贈りしてましたが、
お盆明けいちばんは古民家鑑定についておさらいしておきたい。

『古民家インスペクション3点パック』

鑑定を希望される方に多いのは「直せるか、新築か」の思案。
先代から引き継いだが、どうしていいか迷われているケース。

このところ多いのが「地震」への不安。
新しい住宅と違うが、耐震できるのか不安がられているケース。

「どこを直せば」「いつ直せば」「どれぐらい予算が」
現在の建物のコンデションが把握できてこそ見えてくる安心。

リフォームかし保険を付保したり、火災保険や保険加入など
再築基準に従い工事をすることで得れる安全。

古民家に特化した住宅診断が【古民家鑑定】です。

とても心地いい暮らし・とても楽しい生涯を地域密着で…

長生久視の現代住宅4

夏休み”おさらい“しながら塗りモノのおはなしも今日で最終日(^O^)/

そろそろ実践的な総さらいといきましょう~

塗りモノにも石灰もの土ものがある。

視覚の美しさとは別に空気の質がある。

いい漆喰(土)、それなりの、そうじゃない がある。

集成材と無垢材どちらも木造に用いられる「木」。でも何かが違いました。

もしあなたが健康のためにたどり着かれた建築内装材だとしたら…

塗りモノにもあるその何か?で選ぶこと。

天然と天然由来は同じものなのか?

それでも迷っているあなた。

聞くは一瞬の恥、聞かぬは末代までの損になるのが家づくりの怖さ。

積極的にメーカーや建築屋会社に聞いてみればいいだけです。

食の安全も住まいの安全も同じこと

長生久視の住宅づくり応援しています♡♡♡

長生久視の現代住宅3

夏休み中は”おさらい“しながら塗りモノのおはなし(^O^)/

塗りモノの美しさについては、前回からもおハナシしています。

みなさんは視覚の美しさだけではないことにお気づきのはず。

   

生活に必要なほどよい光り、ほどよい潤いは空気の質

アクリル繊維の洋服を脱ぎ捨て、綿や絹を纏って暮らすような心地よさ

現代住宅では機械が作り出す豊かさが主流ともいえます。

未来住宅では素材がつくりだす豊かさが主流になるのかもしれません。

いい漆喰ってなんだろう>きっと参考になるはずです♪

つづきはまた明日✩✩✩

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