こんにちは!京町家工房 藤川です☀️
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今回は六角堂さんのお話です☝︎
木造建築の高度な技術を広めたお方でもある 聖徳太子が
創建したと言われているのがコチラの六角堂✨
正式名称は紫雲山頂法寺で、天台系の単立寺院。
本堂の形が六角形であることから、古くより「六角堂」の通称で知られ、親しまれています。聖徳太子が用明天皇2年(587)に創建したと伝え、本尊如意輪観音像が人々の信仰を集めてきました。華道家元池坊が住職を務め、いけばな発祥の地としても知られています
肝心の六角堂を・・・
窓枠が邪魔していてわかりにくいですが
六角堂の御詠歌は「わが思う心のうちは六(むつ)の角ただ円(まろ)かれと祈るなりけり」です。「六の角」とは、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)によって生ずる六欲のことで、これらを捨て去って角を無くし、円満になること、すなわち「六根清浄を願う」という祈りを込めた形と伝えられています。
見所の一つでもある↓
山門をくぐると、右前方の敷石の中央に、中央にまるい穴があいた六角形の石があります。門前の六角通りにあったものを、明治時代初期に門内へ移したもので、六角堂が京都の中心とされたこと
御朱印もシッカリいただいてきました♪
帰る時に気づいたのですが六角堂さんの真向かいに
200年余り京都で剃刀鍛冶屋を営んでおられる金高刃物老舗さん
錦市場の料理庖丁、西陣の握り鋏はもちろん
華道具を扱ってらっしゃる刃物屋さん発見💡
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