続編:竹のお話

こんにちは! 京町家工房 藤川です☀️

前回に引き続き「竹」のお話です…✏︎

 

今回は銘竹について少しお勉強です✨

では早速!

こちらの竹は白竹

経年変化とともに飴色に変化していくそうです♪

 

白竹の根っこのお話中♪

竹の根っこってこんな風になってるのですね・・・象の足見たい・・・と

まじまじと写真を眺めていたのですが

気になるところを見つけました👀

それがこちらです↓

亀甲竹というそうで、人工的に作られたのではなく自然な姿なんだとか…✨

 

その他には

 

中央に存在感のある煤竹

 

囲炉裏の煙で燻され続けたその竹が150年から200年くらい経過すると、茶褐色の深い味わいをもった色艶となりこの竹を煤竹と呼びます✨

綺麗な煤竹ですね♪

海外でも人気で今から海外へ行く煤竹だそうです♪

 

↓↓↓お茶のお道具の1つ茶杓

それぞれに味があっていいですね♪

 

 

とっても楽しく勉強させていただきありがとうございました♪

 

 

竹を学びに行ってきました♪

 

 

 

 

 

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