京町家工房がいく〜三十三間堂編〜


桜もちらほら咲き始め、軽めの上着を羽織りやってきたのは
国宝-三十三間堂です。

- 国宝 千手観音坐像
お堂中央に安置されるのが丈六の坐像で「中尊・ちゅうそん」

- 国宝 千体千手観音立像
前後10列の階段状の壇上に整然と並ぶ等身大の1000体の観音立像は圧巻で、堂内は、さながら“仏像の森”、三十三間堂ならではの特徴です。各像は、頭上に十一の顔をつけ、両脇に40手をもつ通形で、中尊同様の造像法で作られています。

など見どころ満載。
そして何より観音像には、必ず会いたい人に似た像があるとも伝えられており凄い迫力でした!

その他にも
国宝-風神雷神像や国宝-観音二十八部衆像などもあります。
残念ながら御堂内は撮影禁止なのでお見せできないのが残念です(*_*)

そして私・・・ついについに・・・
始めちゃいました。

はい。ご朱印帳です。春の限定色だそうです♪

なぜ、コチラの三十三間堂で始めたかというと…
ねずみ年の守護本尊が「千手観音菩薩様」なのです。

干支でわかるので一度、調べて見てください⭐︎

楽しい時間はあっという間。
またゆっくりお邪魔いたします!

蓮華王院 三十三間堂
住所 : 〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻り町657
開門時間 : 8時~17時(11月16日~3月は9時~16時)
受付終了は各30分前(年中無休)

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